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大日記帝国

2010-10-15

成分

01:57

おれは飲み会の席にすわっていた

びくびくしながら酒を勧められた

相手もそれは同じだった

おれは得体が知れなかった

俺は緑色の迷彩Tシャツを着てヒゲ面だった

ジョンスメドレーと

ビームスを着ている連中とつりあわなかった

おれはテミスの彫像を思い浮かべた

隠している目と

天秤を持つ指を

そしてそこからこぼれおちる

上空五千メートルからとんできた冷たい空気が

俺の胸元でとまっていた

そいつらは旅のつらさを

不正確な形容詞を使いながら語り

おれは腹痛をおぼえた


挨拶の時間はおわり

議題はかわっていった

人生で最高のこととは何かと問われた


それは釣りの閑話やパチンコの逸話

そしてさまざまな変態的セックスだった

やつらはそれらについて

叙事詩のようにかたった

バスを逃がしたときの慈愛に

そして慶次で政宗リーチがでたときの失望に

そしてさまざまな体位がもたらす瞑想とについて


おれは同意をして拍手をした

だが俺は温泉にはいりたかった

麻痺しつつある神経を

おもうぞんぶんにしびれさせ

暖かい湯で散らしたかったのだ


おれの番が来た

おれは温泉にいくことと答え

やつらは何が良いのかと聞いた。

温度と成分だ。

とおれはこたえた。

やつらは失笑をもらし

答えになってないと抗議した

叙事詩をのべろということだったのだ

ホメロスからギルガメッシュ

平家物語にいたるまで

さまざまな感興がおれのなかでとびかった

そしてそれらをすべて手のうちで握りつぶした


成分と温度だともう一度答え

やつらの嘲笑が深まるのを見るや

成分と温度だ

成分と温度だと

おれはキースムーンにボコられるバスドラのように

成分と温度だ

成分と温度だと

生きながら毛をむしられる鶏のように

成分と温度だ

成分と温度だと

へたくそな剣士に斬首され続ける囚人のように答え

その刹那おれはたちあがり

手を相手に向けて掲げた

それは飲み屋にかざってあった

ラスプーチンの肖像と重なった


飲み屋のなかで

それら一団のなかで

すべての感興は引き潮と化していった


おれはさいごに


敵を討ち滅ぼし

女どもの悲鳴を聞くことです

とさけび

野蛮人どもは歓声をあげ同意した

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2009-10-10

しあわせ

00:37

しあわせについて言い立てている

疾患のように

目蓋にあたった

陽のひかりで

視界は少しくるっている

額にてをあてて

ぼくはぼくのぬくもりで眠ろう

2009-06-28

UPJ4に行ってきたぞパート1

01:25

UPJ4にいってきた。某氏曰くまあ以前(UPJ3)と比べると相当マッタリしているらしい

俺は誘われたけど参加しなかったんだよな。親友の結婚式があったから。

その親友とはいまや音信不通状態なので、すっぽかしても大して問題なかったと

今になってみれば思う。ポエケのがいいよとかYSWSのほうが盛りあがるよとか

そういう様様な人間の意見を取り入れずにUPJ4に向おうというのはおそらく

そうした風穴を補完しようという心の働きなのだと俺は思う。

ともかくUPJは初体験だ。30過ぎにして童貞を捨てるということか、、、と感慨が湧く。


閑話だが新幹線上野に向う途中福島駅で降りてつばさとやまびこの連結作業を見た

以上閑話終わり


つーか東京クソ暑い。35度かよ

上野で降りて十秒で熱中症気味になる。

合成繊維のリバーシブルのタンクトップシャツを着ていたのだがこれは大正解だった。

そして不正解としてはその上に厚手のネルシャツを着ていた

もう上野オークラ劇場の看板なみにムッチンムッチンに蒸れまくる

家に帰ってネルシャツを軽く舐めてみたら結構しょっぱかった

随分塩分がふっとんだことだろう。

十一時に到着。もうエントリ終わってんだろーなと思ったらまだやってる。


行ってみると敢えて名は伏せるが知り合いに会う。というか知り合いが相当数いた

写真やってる知り合いとか、出版やってる知り合いとか、朗読やってる知り合いとか

ここまでスーパーマーケットの如く知り合いが居るとは思わなかったのでビックリ。

これまたUPJ関係者が知り合いに居たので"出たらお前?”と言われて

ただそれでも強烈に勧められてるわけではなくて

出なければ"えぇー出ろよー"と残念そうにいわれる訳ではないので、それがイヤなので

ハイそうですねと出ることにする。

さらに知り合いにアポなしおつりなしで店番頼まれたので受けることにする

そしてさらにさらに知り合いが以前俺が送った白い液体を

持ってきてくれてた。これはたいへん精がつくということでその知り合いに冬ごろわざわざ箱付きで送ったのだが

今ごろまでとっていたというではないか。さまざまな知り合いに振舞っていただく。

うわーこれ濃いとか女性陣が言って原液を飲み干すのを見て非常に誇らしくマン足した次第


ということで出演者になってしまった俺は当然のことながら通常の観客として冷静かつ

クールに愉しむわけにはいかずむしろ己の恥が極小化するように皆失敗しろという

電波を出しまくっていた。なので超絶粗探しをしまくっていたのだ。端的に言えば

他の出演者が大失敗コキにコキまくれば単純に、俺がたとえば太陽エネルギーと

ネットワークビジネスの神秘をにこやかに読んでもそれで拍手喝采、そしてwin-win

(相手も自分も得)という成功原則である。


屋内じゃなくて野外なんだからマイク使い方考えろ聞こえねえよとか、


おいおい薄いパフォーマンス批判はいいけどジミヘン並におまえの行動に

ハウリングしてんぞとか、


あーパフォーマンスウケ狙いすぎてダレてるし空回りしてんぞーとか


脳内DISを繰り返したり、水上ステージの下の川でよくわかんない種類の小魚が

死んでるのを見て笑顔を浮かべたりするたびに自分の中にいろいろな黒さが

帰ってくるものだから不思議だ。

あー俺は東京来てまでなんでこんな僻みやってんだとダークサイドに落ちる。


いかん、汗水たらして川になり海になるんだ

俺のしたいのは症売じゃない商売だ勝売だと

俺はビジネスの基本である笑顔で様様な人に詩集を売りつけるのであった(続く)